ゴジラ!!
2024.01.30 | 発達支援ルームに関すること, 発達支援ルームでこポン, 奏音まつやま遊具を使ってしっかり感覚入力した後に、机上の課題や手先を使う遊びをすることがあります。
先日、カッコいいゴジラを作った男の子がいたのでご紹介させていただきます。
主な材料は、体の芯になる針金と紙粘土です。
針金骨組みを作り、それに紙粘土で肉付けしていきました。
少しずつ形を見ながら調整して
背中のウロコや爪やキバなどの細かい部分もじっくり作りました。
形ができたら、色を塗って、乾燥させて、完成です!!
どうです!?
いまにも雄たけびをあげそうで、リアルでカッコいいですね!
完成したゴジラを持って、制作をサポートしたスタッフと一緒に記念撮影📷
ふたりとも、とても良い表情ですね!
このような制作は、完成まで時間がかかるので何日にもわたって取り組みます。
早く完成させたい気持ちをコントロールして、創作意欲を持続させるのは簡単なようで難しいことです。
根気強く取り組んだ結果は、子どもさんの達成感、自己肯定感に直結します。
でこポンでは、遊具でしっかり遊び感覚入力ができた後に、このような活動を行うこともあります。
子どもさんおひとりおひとりの興味や気持ちに寄り添いながら、これからも支援していきます。