避難訓練を実施しました。
2021.02.20 | 発達支援ルームでこポン, おらんじゅ訪問看護リハビリステーション, 奏音まつやま, 未分類こんにちは!
奏音まつやま では、毎年定期的に松山市中央消防署立会いのもと、避難訓練を実施しています。
先日は、発達支援ルームでこポンとおらんじゅ訪問看護リハビリステーション合同で火災にする訓練を行いました。
二階給湯室から出火した設定で、第一発見者は火災が起きたことを建物にいる職員に大声で知らせます。
消火器を持っている職員が初期消火をしている間に消防署へ火災の連絡をし、同時に出来るだけ早く建物の中からh避難します。
昨年の訓練での助言を生かしできるだけ早く避難できる工夫として、靴を履いていない職員(1階の療育室は土足厳禁)はそのまま逃げる・・ということを実際に行ってみました。すると、昨年よりもタイムが大幅に削減されました。
職員全員が屋外に避難した後は、水消火器を使って消火訓練を行いました。
初めての職員、経験のある職員様々ですが、全員「火事だーーーー!!!」と大きな声を出して消火訓練に取り組みました。
訓練終了後は、消防署の方から総括いただき
真面目に取り組んでいることをおほめ頂きました。
火災が起きたときは「知らせる」「初期消火」「避難する」を念頭において一刻も早く非難できるよう、
万が一火災に遭遇した時も慌てず落ち着いて行動できるよう、
今後も定期的に訓練に取り組んでまいります。
*今回は職員のみの訓練でしたが、利用児を交えての訓練も定期的に実施しています。